PC計測とシミュレーション

・タイトルクリックで「実行or 保存」、保存時に「^名前を付けて保存」で任意の場所に保存できる。警告が出るので「詳細情報→実行」
・下側の図は実行画面の一部を表示している。使用法については、実行画面の上部にある小さな「使用法」をクリックして参照
・計測は主にPCの音声入出力を用いている。装置や回路についてはAPEJ物理教育通信を参照。タイトル後ろの数字は該当する号数を示す。
・JSTAGEでタイトルを入力すると内容を検索できる

PC計測

@ 波形表示:179,180,182,185
波形表示しながら録音、Samplingの周波数可変
A 音作成::179,180,182,185 
パルス音あり@と併用でエコロケーション可

B 音による反発係数の測定:161
ピン球等が机に衝突するときの音からe測定


C 光Swによる時間測定:166 

Swで時間測定:速度、加速度、振り子の周期


D
距離測定―マウス:177,179
ポインターの動きからマウス台車の運動を記録


E 距離測定―超音波素子:168
音信号で超音波素子を制御、反射時間で距離測定


F 距離測定―可聴音のパルス反射:167

可聴音パルス波の反射時間から距離測定



G 速度測定―ドップラー効果:160
運動物体からの反射音の振動数変化から速度計算


H VFCで電圧測定:160
VFコンバータを用いたオシロ、DC電圧の測定

シミュレーション


I 空中投射:162
空気抵抗ありで投げ上げと投げ下ろし


J 薄膜の干渉
単色光と合成光の干渉色を見る。昼光、電球光


K 定常波と非定常波の形成:169

弦、音の波が往復して重なる。反射率で振幅が変化


L 音叉とばねが作る疎密波の進行:174
横波表示と縦波表示、ばねは1倍で圧縮波となる


M 気柱の共鳴:177
気柱長や反射率可変で振幅が変化。音でも確認


N 波源数可変の水波の干渉:184 

減衰する波にも対応、音波の干渉にも使用可

APEJ 物理教育通信

 香川県物理研究班、通信等