アドマイヤベガ 鹿毛 1996 |
Sunday Silence *サンデーサイレンス 青鹿毛 1986 |
Halo | Hail to Reason |
Cosmah | |||
Wishing Well | Understanding | ||
Mountain Flower | |||
ベガ 鹿毛 1990 |
*トニービン | *カンパラ | |
Severn Bridge | |||
*アンティックヴァリュー | Northern Dancer | ||
Moonscape | |||
Darby's Daughter *ダービーズドーター 鹿毛 1986 |
ダービークリークロード Darby Creek Road 黒鹿毛 1975 |
Roberto | Hail to Reason |
Bramalea | |||
On the Trail | Olympia | ||
Golden Trail | |||
サドンリービッグ Suddenly Big 栗毛 1982 |
Big Burn | Never Bend | |
Bowl of Flowers | |||
Sudden Speed | King Hairan | ||
Rapid Song |
●Hail to Reason S4×M4 |
父アドマイヤベガは、エリート街道を一直線に突っ走った。未来のスター候補生が集うエリカ賞で初勝利を得ると、クラシックへの登竜門ラジオたんぱ杯3歳S(GV)も快勝。テイエムオペラオー、ナリタトップロードとの3強対決に沸いた日本ダービー(GT)ではレースレコードと同じ優秀なタイムで見事に栄光の頂点へ登り詰めた。父は日本競馬史上最高種牡馬、母はクラシック二冠牝馬。半弟アドマイヤドン(朝日杯フューチュリティSなどGT競走6勝)、全弟アドマイヤボス(GU・セントライト記念)。しかもアドマイヤグルーヴ、リンカーン、ハーツクライと最近のチャンピオン級が目白押しの王道配合と来れば、もう鬼に金棒だ。全ての要素がパーフェクトに揃ったSS有力後継者には早くもトップスタリオンの地位が確約されたようなもの。そう表しても決して大袈裟で無かろう。 |