についての概要

 花山海(はなさんかい)は、ブラジルバイーアのリズムが好きなパーカッショニスト
を中心に、アフロ・ブラジル系の打楽器やブラジル音楽が好きな人たちが集まってい
る、小学生から大人まで所属している打楽器サークルです。
 ブラジル楽器やジャンベを使って、打楽器とボーカルで演奏します。キーボードやベ
ースやサックスが参加してくれる曲もあります。

〜成り立ち1〜
このパーカッションサークルは、ブラジルやアフリカの音楽をもとにしています。サン
バはまずリズムそのものを楽しむところから始まります。そして、種類の違ういろいろ
な楽器が生み出すリズムがうねりというものを作り出していきます。
 そのうねりを感じるには、かなり練習しなければなりませんが、小学6年生のバン
ド・セブンスターズで、そのうねりを体感する瞬間がありました。その時から、子ども
達にパーカッションを教えることの楽しさを感じるようになりました。
 全員が一つの気持ちにならなければ、一つのうねりは作り出せません。長くバンドを
やってきても、そういううねりを感じる瞬間というのはあまりないものです。それを子
ども達との演奏の中で感じることができるとは思ってもいなかったので、その瞬間は感
動的でした。何人かの子も、その瞬間の「何か」を感じ取っていて、共有することがで
きました。
 気持ちを一つにすること、それはスポーツのチームワークと同じです。勝ち負けのな
いチームワーク、それがリズムアンサンブルだと思っています。
2009年度のライブ活動歴

10月12日 南国西島園芸団地
南国市制50周年記念ダンスパーティ。100人くらいのお客さんに、それぞれの国の民
族のダンスや、曲を披露した。
 今までで一番盛り上がりました。やっぱりお客さんがのってくれたら気持ちよくて、これ
まで培われてきた練習や本番の数々が、生きている。ムツンバやホーザのラストのきれ
もよく、みんな満足だったのではないか思う。

9月11日 音の文化事業企画第一弾に参加
新曲は、ラ・バンバとアメイジンググレイス。世界サンバヘギの旅と副題をつけたもの
の、ほとんど今までの曲に終わった。
 しかし、ボーカルの情熱のこもった歌は、大きなアンコールを引き出し、バックのベース
キーボードも、余裕を感じさせるプレイ。打楽器は、息が合って、おおきなずれもなく、楽
しさをお客さんに伝えることができた。
今後の課題は、音のバランス。マイク無しで、生音をどこまでバランスよく提供できるか。
一人ひとりの音を、引き出すために、みんなの音を聞き合うというのが課題になりそうで
ある。

8月14日 ロックグリーンカフェ4名 
手作りカホンが初登場。安いコンパネで作ったものだが、なかなかいい音がする。
キーボードとボーカル、ボンゴと4人で、なかなかいい感じの演奏であった。

8月13日 佐川桜座水野龍生誕150周年記念オープニング13名 
久しぶりの桜座。5年前には余裕のなかったバンドの音も、すっかりまとまりをみせ、余
裕の演奏。

8月10,11日 よさこいオブリガード花山海 32名 
花と山と海は高知を象徴する自然です。その高知らしさを音楽で表現するべく、取り入
れているのがサンバヘギやアフリカやラテンのリズム。
今回の花山海は、「ありがとう高知」という意味をこめて、「オブリガード花山海」に決定し
ました。
高知のよさこいを、正調のリズムで、サンバ楽器で表現し、中盤はカリブ海のイメージ、
後半はブラジルのイメージで、かなりアップテンポな仕上がりになります。
花山海の大きな夢であった、よさこい出場が実現しました。
ダンスも、ヘギにぴったりの楽しいリズミカルな仕上がりです。


7月25日 南ヶ丘第1回夏祭り11名 
雨模様でしたが、なんとかもって、聖者の行進、カーニバル〜アレレ、サマータイム、シェ
アザワールド、よさこい〜ペレレなどをやりました。子ども達がステージに上がってきて、
大騒ぎでした。聴いているのだか騒いでンのかワケがわからない状態でした。
野外はなかなか音のバランスが難しいです。私は翌日どしゃぶりの宵祭りに出て、サマ
ージャズにも出さしてもらいました。
5月5日 春花祭り15名 中央公園春花祭り出演
新曲ができました。
練習ではやってきたものの、新曲は、やはりボーカルの帰高が大きい。
なにせ、ライブを楽しめるのも、迫力あるボーカルが、太鼓に負けないパフォーマンスで
引っ張っていってくれるからこそです。
メドレー2曲も、これからの定番になりそうな予感でした。お客さんの反応もまずまずとい
ったところでしょうか。

2008年度のライブ活動歴(新→旧)
3月1日(日)春ラララ音楽祭21名

2月1日(日)ウインタージャズ16名
ラテンジャズの曲がだんだんと複雑になる中で、バックのパーカッションの数の多さを感
じさせない息のそろった、素晴らしいライブであった。ベース・キーボード・ギター・サック
スのエレキメンバーに加え、ゲストのりかこさんもマイクパフォーマンスから、迫力あり、
なお繊細なボーカルを聴かせ、ケンケンとの息の合ったコラボも、バックの振りつきパフ
ォーマンスで、これもまた大迫力のサンバヘギとなった。最後のカーニバルメドレーで
は、満員のお客さんが総立ちとなり、控えの部屋では、モニターで見てくれたお客さんも
立ち見で、階段まで人があふれ、入れずに帰ったお客さんも多数いたという話も後で聞
き、感激の1時間であった。リハも含め、練習が良くなかったため、今度こそ下手を打つ
のではないかという心配を、今回も見事にいい意味で裏切ってくれた、メンバーの本番
の強さ、集中力には脱帽である。楽曲の持つよさを、パワーとチームワークで最大限に
引き出すことに成功しつつある。

1月11日(日)サルバドール13名
だんだんサルバドールでのライブ人数も増えてきて、また今回も、大音量を心配してのラ
イブであったが、8:30〜11:00までのワンバンドライブで、お客さんもすっかり馴染み
の方で、リラックスして演奏できた。音量が大きすぎて、ボーカルやエレキ楽器が大変だ
ったが、まあ今まで、打楽器の小物は音量が小さくてもマイク無しという苦節の歴史を歩
んできたので、ここは大目に見てもらって・・。とはいうものの、やはり歌物は歌をきちん
と聴かす為の小物でなければならないので、この辺が小編成でやるときの課題ではあ
る。しかし、花山海3つの部のうちの、小編成の部の細かなクオリティが高くなってきてい
ることは、さらにバンドの発展を予感させるものであり、歓迎すべき点でもある。
また、ほぼぶっつけ本番であったにも関わらず、楽曲をよく練ってきてくれていたおかげ
で、約3時間ものライブができるようになっていることは、3年間の成長としては、驚くべ
きところでもある。来年、ボーカルの帰高を目前に、更に曲が可能性を広げ、いろいろな
場所での要求に応じて、様々なバリエーションのライブを展開できる要素が広がっている
という意味でも、バンドの早くもバンドの成熟を感じさせるライブであった。サルバドール
の1周年の記念と共に、新旧揃い踏みでのこのライブ、印象深いものであった。
12月6日(日)海辺の果樹園15名
クリスマスパーティに呼ばれました。がんばって歌ってみたのですが、不完全燃焼。
練習不足の感は否めません。熱をもう一度。しかし、着実にスキルの上がってきている
曲もあります。余裕を動きに変えて、楽しむことを前提にしたい。
10月26日(日)帯屋町〜ひろめ市場出演10名
ひろめ市場のステージまで先導して、終了です。今期限りで、先導の引退を伝えようと思
っています。最後になるかもしれません。なんかさびしいサンバパレードでしたが、これも
流れ、仕方がありません。来年は来年のこと。お疲れ様でした。
10月3日(金)三翠園 出演22名
打楽器でブラジルの交流を盛り上げる演奏を行いました。ブラジル移民100周年記念
行事の最後の締めくくりで、600人くらいいたお客さんはずいぶん減っていたものの、何
とか楽しんでいただけたようです。ゲストに利佳子さんを迎え、打楽器は子ども達もよく
がんばってくれました。

9月13日(土)自由民権館、午前10:30〜
ブラジル移民100周年記念イベント出演22名ほど。
リトルプレイヤーズシアターのみなさんが20名くらい、踊りを披露してくれました。
コラボレーションの形ですが、お客さんはその圧倒的なダンスの迫力に圧倒されていた
感じです。もちろん、花山海メンバーも熱が上がり、サンバらしく情熱的な演奏ができた
ことでは、また新しい歴史を刻めたのではないかと思います。
こういう形で、踊りと演奏が一緒にできる企画、またどこかでできたらいいなあと思いま
す。
8月30日土曜日、大橋通にて、よさこい3たび。
これがほんまに最後のステージやき。(BY福ちゃん)
8月23、24原宿でスーパーよさこいに14名出演。
ついに東京に立つ!そして学芸連で新人賞もいただきました。
メンバー半分くらいの参加であったが、今までの経験も生かし、聞こえにくいスピーカー
などの悪条件のもとでありながら、楽しむことができた。
初日の夜には、最高のパフォーマンスを見ることもでき、最高の夜であった。
2日目には、よさこいのあと、渋谷のブラジル料理店で、お肉とサンバで大いに盛り上が
り、最後はホテルで3時までゆっくりと宇治茶梅酒をたしなみつつ、バンド話で夜を過ごし
た。


8月9日〜11日 オブリガート学芸連よさこい参加32名
 ホーン隊4名、ベース、キーボード、ギターを加えて、打楽器隊25名で、花山海3度目
のよさこい挑戦。練習の時から、今年は息があっている感じはしていた。最後の週に
は、子ども達が振り付けにあわせたオリジナルな叩き方を考え、本番でも軽快なステッ
プで、踊って叩いて楽しんだ。今回、特に子ども達のがんばりが光ったが、大人も、自信
にあふれた躍動感ある叩き方で、昨年よりも存在感を増したように思えた。
 反省点もあるが、よさこいは、それぞれが楽しむことが一番。また今後の活動に向け
て、よい思い出ができたと思う。

8月2日 サルバドールライブ参加9名
サルバドールでの久しぶりにボーカルを迎えて、打楽器と歌だけのライブ。
オマイスドベロスは、きめまでばっちりきまり、今までで一番のできであった。
テンポも、キープ力が高くなり、迫力ある演奏を楽しんでいただけた。2時間の
ステージ全12曲があっという間に過ぎた。
サックスとゲストギターとのコラボも、マシュケナダやテキーラなど、おおいに
盛り上がった。

5月5日 花・人出会い博中央公園 参加12名
サルバドールでの本格的な演奏はこれが最初。
ゲストギターとのアコースティック、トリオ+のラテンジャズ、ヘギ隊が加わっ
てのチンバラーダ、さらに新曲のアラケトゥのラ・バンバもほぼ完成。
さらに、カルニーニョスがDJデロとのクラブサウンドに挑戦したブラジリアン
クラブビートも、1曲完成。全13曲で、バラエティに富んだライブは、今期前
半の一つの集大成とも言えるライブになった。なお、ザブちゃんのボーカルが前
半メインで活躍するなど、幅の広がり始めた新しい楽しみもできました。

5月5日 花・人出会い博中央公園 参加21名
久しぶりに大所帯での演奏。ボーカルから、サックス・ベース・キーボード・ギタ
ーまで、エレキメンバーが全員そろっての大迫力のライブ。曲は、カホンでのト
ーキングラウド、ユーアーエブリシング、サンバヘギでのサマータイム、マシュ
ケナダ。聖者が町へやってくるでは、初のニューオリンズセカンドラインのリズ
ムに乗せて。これが大変楽しくて、体がドンドン動いてしまう感じ。
サンバヘギにもいろいろバリエーションが出てきて、もたりサンバというか、マ
シュケナダでは、もったりとしたタラスカのサンバで、サマータイムはオロドゥ
ンのようなべたべたヘギで、聖者は同じく跳ねサンバでと。子ども達もだんだん
戦力として、厚みを出してくれつつあります。

4月27日 アースデイ 参加18名 アースデイ
久しぶりに、打楽器と歌だけで、原点に戻ってサンバ、ジャンベアンサンブル。思いがけ
ず、温かい拍手をいただいて、何人か、新しいメンバーとしての興味を示している方も現
れるなど、天気もよくて気持ちよいライブでした。すっかり安定感のあるタンボリムの他、
余裕もでてきた感があります。
グルーブができる感じが、早くなりました。



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以前の活動歴
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曲の解説
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