さらに町の中心にあるということで山頂域全体にスポーツ施設や公園、さらには展望櫓まで造ってしまい、静かな田舎の丘は施設まみれになってしまった。内子町と五十崎町が合併するとさらに立地的な価値が出てきたようだ。そして、auberuge内子という裕福な方をターゲットにした脱日常空間を演出するホテルができることになった。こののホテルの建設計画段階で説明会もあったそうだが田舎者にはその価値が分からないまま話は進み、聞くところによると結果としてなかなかの業績を上げているようである。このホテルにはこじゃれたレストラン、そして温泉があるが、何と入浴料は1000円。問題は竜王温泉を愛好していた方だが、計画時の条件であったのか何と町民は半額で入浴できる。一応チェックに行きたいが現在は町民でない私にとって、きれいではあるが内容的には1000円に値するものであるとはどうしても考えられない。とても残念なことだが、まあ、お金持ちの方々と町民のための公衆浴場としてがんばってほしい。
