このページは、居間でテレビを観たり録画番組を編集したりするために使っているテレビやモニターを紹介しています。
SONY KV-36DX850とKD-32HD800
平成16年の定住により、大画面のテレビも設置可能となり、大画面のテレビを買うことにした。液晶やプラズマのテレビもあったが、当時は画質を考えるとブラウン管テレビ以外は考えられない。一人では運べない重量ではあったが、デジタルハイビジョン放送にも対応するSONY KV-36DX850を購入した。統合デジタル高画質システム(ベガエンジン)や超高精細平面ブラウン管(スーパーファインピッチFDトリニトロン)を搭載した高画質と、サラウンド機能付きの高音質で、ゲームや映画ソフトを臨場感豊かに楽しめるテレビである。
メモリースティックスロットも搭載して静止画もみられるが、この機能は使うことはないようだ。ただし、ハイビジョンを見ることになったのは、このテレビの購入より4年後、デジタルハイビジョンチューナー搭載のDVD-HDDデッキ購入時からである。しかし、2年もすると電源がおかしくなり、メーカーに連絡すると作業員がきてさっさと基盤を換えて直した。もちろん無料だったが、聞くと結構SONYの故障は多いらしい。そしてついに50インチ以上の液晶テレビがお手頃価格になったことで買い換えを検討し60インチのアクオスを買ったときに、それと引き替えに処分することにした。
平成19年には2F用にデジタルハイビジョンテレビSONY KD-32HD800を中古で買った。トリニトロンブラウン管は、液晶やプラズマより文句なしに画像が良い。しかし、その重さたるやすさまじいもので、設置するとテレビ台とともに平行移動するだけしかできなくなってしまった。消費電力も大きいのでいずれ引退していただくことになるだろう。
SHARP AQUOS
以前なら家庭の標準テレビの大きさだが今では中古でお安く購入できる。私は2台まとめて購入し可動式の壁掛け金具をつけて並べて設置した。同じ形番の2台だが一方は「世界の亀山モデル」、他方はその表示のないものである。しかし、見比べてもその差は感じられない。不必要で鬱陶しいので「世界の亀山モデル」表示には上に黒テープを貼って隠している。
I/O DATA LCD-TV241X
このテレビは、パソコンのモニターと共用で使われることを考えて造られている。24.1型WUXGA表示に対応したフルハイビジョン大画面PCディスプレイで、アナログRGB、デジタルHDCP対応DVI-D、Sビデオ&コンポジットビデオ(RCAタイプ)、D4入力系統の入力端子があり、パソコンモニターとして使っても作業領域が広いため、動画や画像編集に最適である。ただ、I/O DATAのリモコンは他のリモコンで設定できないのでリモコンを減らすわけにはいかない。一応タッチセンサーでほとんどの操作が可能である。これも白と黒の2台所有していて、移動用のモニターテレビとして持ち出して使うのにも便利である。
SHARP LC10RV1
チェック用の液晶カラーモニターとしてリサイクルショップで300円で購入した。車載テレビとして開発されているだけにがっちりとしたつくりで、4:3画面ながらテレビとしての機能を全て持っている。画面もきれいで使いやすい。
SONY KV-9AD2
これは以前から持っていた小型テレビである。モバイルとして開発されたため取っ手がついており持ち運びには便利である。トリニトロン管の画面はきれいで、当初はチャンネル番号のやけがあったが使っているうちに無くなった。当時はモバイルだったのだろうが、ブラウン管だけに大きさの割には重い。