*徳島カタナ組合特製オリジナルバンダナ作成プロジェクト* ・・・につづく第二弾!

☆徳島カタナ組合特性オリジナルステッカー作成疑惑☆

 

某年某月某日、突如、私のところに徳島カタナ組合の重鎮のさる方(プライバシー保護のためにここでは仮にカズ☆管理人(男性)としておこう)からとある依頼が飛び込んできた。なんでも武田尾温泉へのツーリングにむけてカタナのスクリーンに張るためのステッカーをワンオフするのでデザインして欲しいという。
正直私は迷った、、、家庭のある身ではあまり危ない橋は渡れない。しかし彼の依頼なら致し方ない、危険な仕事だが引き受けるとしよう。

 

 

これは試作品1号だ。便宜上「type 1」と呼称している。全開のバンダナと同様の書体にチェッカー模様を配してほしいというクライアントからの依頼をある程度具現化したものだ。
チェッカーやスズキ社のマークに微妙にグラデーションがあしらわれているのがヤバイ。
つぎは「type 2」と呼ばれているサンプルだ。基本的には「type 1」を変形させたモデルなので「type 1version 2」と呼ぶべきかもしれない。
モータースポーツ系のステッカーにはあまり見られないテイストに仕上がっているが、差別 化が図れていて良いのではないかとも思われる。

 

 

これは「type 3」。昨今ローソンのミニチュアフィギアなどで世間の隅っこを騒がせた某有名パーツメーカーへのオマージュをこめて作成してみた。○ワサキのマークに似てるって?、、き、気のせいだろう、、イ○サキなんて私は知らない。見たことも行ったこともないイワ○キなんて。

 

 

「type 4」は最も危険な賭だった。理解されるかされないか非常に微妙なところにある。私的にはかなり本気でデザインしているのだが、、、、。

 

 

「type 5」
う~ん、あるある、こういうのって。っという感じにしてみたのだが、、、。
意外とクライアントの村、、いやカズ☆管理人(男性)の趣味かもしれない。
なんかちょっと暴走族っぽいなぁ。
  夜・露・死・苦!!

 

 

「type 6」
これからの時代、オートバイのオーナーズクラブといえども経済観念を持つ必要がある。“これからの時代”それは顧客満足度をいかにつかむかにかかっているのではないだろうか。少々古典的な手ではあるがこうした“お得感”が結構うれしい。
しかしけっして本当にめくってはいけない。
あ、だめだってば。

 

 

「type 7」
上記の6つのサンプルを総合した結果を具現化すると自然とこのtype 7が出来上がる。われわれ徳島県のカタナのオーナーの明るい未来を象徴するようではないだろうか。
これはたんなるtype 7ではない。
“FINAL EDITION”と呼ぶべきであろう!