map case & waist bag
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『TOURING MAPPLE』
言わずと知れたツーリングのバイブル。北は北海道から南は九州までの展開で全7冊。 タケダの所には現在「四国」「九州」「関西」「中部・北陸」「関東・甲信越」の5冊がそろっている。数年にいちどづつ新しく更新されていくので一番古い九州などはもう随分と道が変わってしまっただろうなぁ。まだリング綴じの製本の年代物だ。このリング綴じがタンクバックのマップ入れに突っ込んでおくのに都合が良かったので復活を望む声もあるだろう。 この地図が良くできたもので、オートバイでの旅に非常にマッチしている。永く広く指示されるわけだ。旅先でもライダーが持っている地図でツーリングマップル意外の地図で旅をしているライダーの方が非常に少数派だ。 あえて要望するならもう少し観光スポットを充実させてもらいたいと思っている。 毎度毎度ツーリングに出る前には地図でルート検索をしたり、観光スポットや温泉、キャンプ場などをチェック入れている。チェックを入れてた所はポストイットを張って「ここから国道へ、、」とか「ここの温泉要チェック」なんて書き込みをしている。ツーリングが終わってもこのポストイットを剥がさない物だから地図のあちらこちらにボロボロになったポストイットがページの間から顔を覗かせている。記憶の中のモニュメントだ。 |
『ROUGH&ROAD タンクマップケース』 ツーリングマップルといえばタンクバックの上のマップケースに入れて走るというのが定番のスタイルかと思われる。しかしながらタケダの場合、タンクバックは一応持ってはいるのだがあまり好ましく思っていない。カタナに限らずセパレートのクリップオンハンドルの場合、走行時のライダーの姿勢がタンクを抱えるようなフォームになってしまう。これが運転の妨げになっているようでどうもよろしくない。 |
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『ROUGH&ROAD ウエストバッグ』 |