冬季のお話し“立志”の連載に行き詰っているうちに夏を迎えてしまい
創作意欲が減退しているときに思いつきました。
・・・と書くと随分、消極的に聞こえてしまいますが
決して無理やりに作ったわけではなく、
長引きはしましたが楽しんで作ってはいました。
基本的に年下攻めは好きなのです(^^ゞ
さて
昨年の6月最後の週。
子供が通う英語教室のお友達がインフルエンザでお休み・・・
って聞いたのがきっかけでお話しを練ってみました。
この病気って冬に流行るものなので、
徳島では5月でもインフルエンザって聞けば、
“今頃”って思ってしまうと言うのに、
7月を目前に何事?
ってそれはそれは驚きました。
そして、お話しが(10か月もかかって)出来上がったのです。
で、今回のお話しを仕上げるにいたって
久々にシリーズ初めのお話しを読んでビックリ!
携帯電話が無いが為に公衆電話。
って演出。
この時から作中では1年、経つか経たないかで、
普通に携帯電話が普及しております。
シリーズ最初のお話しをアップして10年過ぎてますので、
その辺りはフフンと読み過ごして下さい。
・・・今や公衆電話を探すのも難しいとか、そう言うのも無しで・・・
まぁ上記の件も含めて早く本編を進めなければ・・・
と思いつつ、次作は少し違うお話しになりそうです。
それでは、作品のみならずこんなところまで覗いていただいた方々、
本当にありがとうございます<m(__)m>
極力早くまたここでお会いできるよう努力いたします...
’08.6.22 杜水月
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