10月25日(月)晴れ
薄暗いうちから起床し5時20分集合。バスで北京空港に向かう。バスの中でホテルの用意してくれたパサパサのサンドイッチを頬張り缶ジュースで流し込む。あまりに朝早いので、そのまま持って空港に入った人が多かったが、缶ジュースがすべて手荷物検査で引っかかる。係員がプルタブを開けて臭いを確認して返してくれる。仕方がないので、その場で皆ジュースを飲んでいた。飛行機の搭乗までの間、手持ちの元を使い切るべく買い物をする。子供用に59元(770円)のパンダのぬいぐるみを2つ買う。
搭乗機にはバスで向かったが、途中、停めてある荷物運搬用の車が邪魔で進行できなくなり、バスの運転手が降りて、が−が−言っていた。こんな光景は日本では見られない。さすが。飛行機は大連を経由。一度降りて、出国手続きをする。胡散臭さ満開の中国ともお別れである。大連空港の売店で最後の買い物。大連を飛び立った飛行機は、予定の2時間より30分早く到着。無事にバスに乗り込み、高速で帰路に就く。途中、SAでうどんを食べていく提案がされ、皆、拍手喝采。豊浜SAでさぬきうどんを食する。やはり、日本食はうまい。高知でM場医師、須崎でS岡ケアマネ、東津野でN村薬剤師を見送る。見送るときは、猫目石のストラップを手に、「ぱぴほー」と合言葉を叫ぶ。この「ぱぴほ」の意味については公序良俗に反するのでここでは書けません。はい。午後6時に梼原に到着。お疲れ様でした。添乗員のS崎さん、団長のN村補佐、ご苦労様でした。
10月24日(日)晴れ
早朝、6時に起床。ホテルをチェックアウトして、バスで大連空港に向かう。バスの中でホテルの用意してくれたパサパサのサンドイッチを頬張る。空港で3日間お世話してもらったガイドのお姉さんとお別れする。謝謝!再見!
国内線に乗って1時間で北京国際空港に到着。北京はドンヨリと曇っていて、なんか埃っぽい。空港の中は綺麗なんだけど、全然騒がしくなく、無駄に係員が多いような気がする。別のガイドのお姉さんが迎えに来てくれている。でもバスが来ていない。「ちょっと手違いがあってもう少しで来ます。」とガイドさんは言うが、このあたり凄くアバウト。やっと来たバスに乗り、高速道路を走って北京市内に向かう。大連でも交通ルールのなさに驚いたが、まだまだ甘かった。北京はさらに凄い。バスは堂々と信号無視、高速道路は歩行者が歩いているし、全部の車がクラクション鳴らしまくっている状態。そんな激しい状態のなか、バスは故宮に到着。バスの中でガイドさんが、「土日は愛新覚羅溥儀の弟、溥傑の孫に当たる有名な書道家の先生が来ていますので、会えるかもしれません。」と何かの伏線。バスを降りて故宮に入るまでに道を歩いていると、「ロレックス、ロレックス、バッタモノ・・」と声をかけてくる中国人がいた。きたきた。その他にも、故宮のガイドブックらしき本を売る人がたくさん居た。売るのは、たくさんの人なのに、全員、同じ本を売っている。出所は一緒なのであろう。
故宮に入ると、そこは、人、人、人、千人単位の人がひしめき合っている。ツアーの旗はあちこちに見えるし、同じコスチュームや帽子で統一された団体が多く歩いている。ガイドさんからはぐれないように頑張って付いていく。一つ門をくぐると、映画ラストエンペラーで観た広い中庭にたくさんの人が居る。太和殿の前の人ごみの中で、ガイドさんが突然、「はい、記念撮影をしましょう。」と言うと、そこにはいつの間にか、写真屋が立っている。整列した我々とカメラの間に人が入らないように見張っているアシスタントも居る。写真を撮り終った後、ガイドのお姉さんは、サンプルを手に「故宮の説明、写真の乗ったこの本の一番後ろに、今の写真があります。これが100元。でも私のお勧めは、こちらの150元の方。」 こいつ、写真屋とグルだ! 故宮の中の人込みを掻き分けて進み、やっと半分、1kmほど歩いた所で、ガイドのお姉さんが、「ちょっと休憩しましょう。」と脇道へ誘導する。トイレに行ったあと勧められるままに休憩室へ。そこは、ラストエンペラー愛新覚羅溥儀が退位後もしばらく暮らしていた場所だとか。その割りに、観光客らしい姿はない。部屋の中には、静かにタバコを吸っている老人が座っていた。説明をしていた係員によると、「この人が愛新覚羅溥儀の弟、溥傑の孫で、中国で5本の指に入る有名な書道家で、土日だけボランティアで故宮に来ている。故宮も世界遺産になったが修復する費用が足らずに、先生の書を売って修繕費の足しにしている。掛け軸だと3万円から5万円、色紙だと1万円で好きな字を書きます。」とのこと。すごく怪しい。しかし、O崎課長は、いたく感心し、1万円を借りて色紙を書いてもらっていた。
故宮を後にして、バスに乗って万里の長城に向かう。途中に、国営(とガイドの言う)のレストランに寄る。飲茶食べ放題であったが、中華街の方がよっぽど日本人の口にあっていると思う。何か分からない肉が出てきたので、ウエイトレスに聞いてみると「チキン、チキン」と答えた。しかし、鶏にしては骨が小さい。蛙ではないかと一部の噂あり。レストランは2階だが1階には土産物屋があり、例のごとく売込みが激しい。バイアグラが売ってあるのには驚き。しかも日本の薬価の1/10という安さ。万里の長城に着き、人込みの中、入り口をくぐると、ガイドのお姉さん、突然、「はい、記念撮影をしましょう。」と言うと、そこにはいつの間にか、写真屋が立っている。写真を撮り終った後、ガイドのお姉さんは、サンプルを手に「万里の長城の説明、写真の乗ったこの本の一番後ろに、今の写真があります。これが100元。でも私のお勧めは、こちらの150元の方。」 またかっ!長城は、入り口から右へ向かう坂の緩やかな女坂と、左へ向かう急な男坂があるのだが、すでに女坂は芋の子を洗うような人込みである。観光客の少ない男坂へ向かう。急峻な段を上がりつくと、そこにはパソコンとプリンタを構えて登城証明書を作って金を取ろうとする中国人、石の彫刻をしている中国人、なにやら分からないメダルを売っている中国人など、が声をかけてくる。「いらんっ!」と怒鳴ったら、「けちんぼっ!」と逆ギレされてしまった。男坂はかなり急峻でスリリングで楽しかった。長城を降りて、ふもとの団体待合室で休憩。お姉さんがお茶を入れてくれる。お茶を飲んでいたら、お姉さんが突然、ジュラルミンケースを持ってきて、その中の、ロレックス、ブルガリなどのバッタ物時計を見せられる。「これは、本物よりも良いスーパーコピーよ。」と主張する。「買わないと損よ。中身はセイコーだから、日本でも修理できる。私が保証する。」(←あんたに保証されてもなんの安心もないわいっ!)
北京に戻り、国営(とガイドの言う)の御茶屋による。烏龍茶、ジャスミン茶、プアール茶などの講釈を一通り聞きながらお茶を飲む。「買わなくてもいい。」と言いながら、さかんにお茶を売り込む。「国営だからあまり安くできない。」と言いながら、どんどん値段を下げたり、おまけをつけてくれたりする。やはり胡散臭い。バスの中でガイドが脈絡もなく中国の足つぼマッサージの話を始める。しかもやたら詳しく。何かの伏線。
日も暮れてから、天安門広場に向かう。とにかく広い。やはり、故宮のガイドブックや、スカーフ、バッタ物などを売る人たちが寄って来る。警察官が微動だにせずに等間隔で立っている。彼らは2時間で交代だそうである。S岡ケアマネ、N村薬剤師が近寄って、黙って並んで写真を撮ろうとしたら、手で「シッ」と追い払われていた。天安門広場近くで夕食となる。今日は、北京料理。北京といえば北京ダック。美味しかった。青島ビールとともにドンドン食べる。サソリの揚げ物も出ていた。一人一匹ずつ食べた。味はなかった。食事が終わりかけると、ガイドのお姉さんは、「マッサージしたかったら紹介する」と言い出す。何人かが依頼すると、手際よく携帯電話で連絡。やっぱりグル。レストランの入り口で売っていた目が光りながら腰を振って踊るパンダのぬいぐるみは気味悪かった。
食事も終わりバスに戻ろうとすると、またバッタ物屋がよって来た。スカーフが10枚で1000と言っている。無視して行こうとすると、20枚で1000、30枚で1000、40枚で1000、50枚で1000とドンドン値が下がる。まさに投売り状態。バスの中に入った我々に、窓の外から「帽子を3個つけるよー」と騒いでいる。O崎総務課長が、1000円札を持って、全員分の帽子12個に交渉して購入。買った後もまだ窓の外で騒いでいたが、どうも1000円でなく1000元(13000円)ということだったらしい。バスはそのまま発車。ガイドのお姉さんによると、一日10元も売れば生活できるそうである。1000円といえば、77元くらいじゃないか。すごくいいことをした気分。戦利品の北京オリンピック2008の帽子をかぶってホテルへと帰還。私は疲れてすぐ眠ったが、マッサージを楽しんだ他のメンバーは、なかなか楽しかったらしい。よく知らないのでここでは書けません。はい。
10月23日(土)晴れ
この旅行の間、唯一、朝ゆっくりした日。8時半にバスに乗って大連観光に出発。中山広場、旧満州鉄道本社、大連港などを見てまわる。中国の交通ルールは、無いに等しい。歩行者優先でも自動車優先でもなく、最も大事とされるのが勇気だそうで、横断歩道関係なくどんどん人が渡ってくる。中山広場では、自分が歩行者となり、勇気をもってロータリーを横切る。かなり怖い。
旧・日本人街に行く。ここは、今は高級住宅街になっているそうである。ガイドに連れられてバスを降りると、そこにあったのは、露天商の集団。町並みを見るどころではなく、露天商の撃退に注力してしまう。怪しげなものを沢山売っていたが、「ロレックス、ロレックス・・」と大きな声を掛けられた。振り向いて見たらおばちゃんの手にバッタ物のロレックスの腕時計が握られている。「210元!(約2700円)」と言うので、「にひゃくじゅ〜う?」と訝しげに答えてみた。すると、「110!(約1400円)」になり、「いらない!」とすごんでみたら、「80!(約1000円)」になった。バスに乗り込む私の背後から、「2つで100!」と最後のあがき。なんという国だろう・・。
魯虎灘という海岸に出かけた。海岸を見た後、ガイドは「お土産を見に行きましょう」と近くの店に連れて行く。「お土産はいいから、あっちの水族館に行こう」という私たちに、「買わなくてもいい、見るだけで良いから。行かないと私、仕事にならない。」と。つまり、グルなわけね。ここでは真珠や翡翠を見ていたM場医師が強引な売り子のお姉さんにマークされた。言い値をどんどん下げてくるが、M場医師が「いらない」というと、「今、社長と相談してきた。この値段にする。」と、まだ値引く。どこに社長なんか居た? 土産物を出る我々の背後を翡翠のネックレスを持った売り子がまだ付いて来ながら叫ぶ。「何が問題よ?」 −お前じゃっ!
昼は、餃子の店に行く。餃子などを食べながら、青島ビールを呑む。なぜか、隣のテーブルにバッタ物のヴィトンのバッグが並べられている。「これは、A級のコピーね。」と自慢しきりの店員。
午後から、ガイドに交渉し、水族館に行く。白鯨と海豚のショーを見たが、説明のお姉さんが中国語なので、周りの人の笑いについていけない。ここの女子トイレがすごかったと女性陣が言っていた。時間を持て余した一行は、なぜかボーリングに出かける。中国にボーリングがあるとは知らなかった。2ゲーム行い、私はアベレージ150を出し宿敵O崎総務課長を撃破。ボーリングの後、M場医師らとちょと街をぶらつく。ストリートチルドレンと思しき子供らがまとわりついてくる。一人にでも金品をあげると大変なことになるので、無視。
バスに揺られて夕食は海鮮料理を食べに出かける。海鮮料理といえどもやはり中華。昨日ほどではないにしても全体的に辛い。ボーリングの疲れも心地よく青島ビールを呑み、52度の酒を呑み、みんなのテンションが急上昇。ガイドのお姉さん相手にクイズをすることになり、賞金を出すことにした途端、お姉さん完全に真剣モード。100元(約1300円)で目の色が変わる。食事が済んだ頃に、店のお姉さんが売り子に早替わり。その場のノリで、猫目石のストラップを人数分買うことになる。このストラップが「ぱぴほ会」の会員証となるが、この「ぱぴほ」の意味については公序良俗に反するのでここでは書けません。はい。
10月22日(金)晴れ
早朝5時半に起床。中国へ出発する。今回の参加者は12名、役場吏員会の中でもクセのある人が集まっている。貸切バスは予定通り6時出発し、東津野でN村薬剤師、須崎でS岡ケアマネ、高知でM場医師を拾い、瀬戸大橋経由で広島空港に向かう。空港で待ち時間の間、広島名物お好み焼きを食する。14時過ぎの飛行機で大連に。中国とは1時間の時間差があり、実際は2時間の飛行であるが、到着は15時過ぎである。空港まで現地のガイドのお姉さんとバスが迎えにきてくれていた。この日はホテルに直行。チェックイン後、ホテルの部屋で暫し休憩。テレビをつけると中国語の「クレヨンしんちゃん」をやっていた。NHKも見ることができた。ホテルでも結構、日本語が大丈夫なのはびっくり。
夕食に出かけることになったが、バスに全員乗っているのに、なかなか発車しない。運転手が何か怒っていると思ったら、どうも駐車違反で捕まっていたようである。交通ルールにいい加減な国なのになぜ駐禁は厳しいのか?不思議である。夕食は、巴蜀酒家という四川料理の店であった。四川料理はとにかく辛いものばっかり。O崎総務課長がウエイトレスにセクハラまがいの行為を連発するのを横目に、青島ビールと大連地ビールと40度の酒を呑む。ホテルに一度戻ってから、地下道を通って再び大連の町の探検に行く。デパートをうろうろしたあと、居酒屋風の店に入って二次会を始める。ここも四川料理、出てくるものすべてが激辛である。全員で飲んで食べて会計が250元(3000円くらい)だった。
10月21日(木)晴れ
実は明日から、中国に行く。吏員会の研修旅行である。4日間病院を留守にするので、溜まっている書類や仕事を片付けておく。
10月20日(水)暴風雨
台風23号(東洋名:トカゲ)がやってきた。今年で何個目かは忘れたが、四国に上陸した台風の数の記録更新だそうである。幸い午後から風雨は下火に向かい梼原では大した被害は無かったが、土佐清水、室戸などの県内各地で人的被害もあったとのこと。他の都府県でも大きな被害の出ているところが多くあった。今年はなんて年だろう。
10月18日(月)晴れ
来週の国保地域医療学会でシンポジウムがあり、シンポジストの1人に支援センターのN村センター長が選ばれている。今日は、N村センター長とその内容の検討を行う。他のシンポジストには、『がんばらない』の鎌田實先生、『Drコトー診療所』のモデルの瀬戸上先生などがおられ、今回の学会のメインである。面白いシンポジウムになると思う。
10月16日(土)晴れ
アップルストアでiPodを買った。久しぶりのアップル社からの買い物である。Windowsユーザーなら、WMAの使えないiPodなんか論外よ、と思っていた。ところが、iTuneのバージョンアップでWMAの自動変換機能がついたとのこと。ためしに、iTuneをダウンロードしてみると、かなり使いやすい。WMP9よりも洗練されているのである。それまでTOSHIBAのGIGABEATを検討していた私ではあったが、アップルストアでiPodを見てみると、今なら無料で名前まで彫りこんでくれるとの事。しかも、一日の長がある分、オプション類も豊富である。ということで、第4世代iPod20Gを購入した。5000曲が入るわけで、持っているCDを全部、入れてもまだ余るのである。カセットテープの初代Walkmanの時代とは隔世の感がある。
10月15日(金)晴れ
寒い。梼原町の今朝の最低気温が4.5度である。ついこの前まで暑かったのに、信じられない季節の変化である。石油ファンヒーターの出動の日は近い。
10月13日(水)晴れ
レセプト打ち上げと称して、私の医師住宅で宴会。冷蔵庫には酒だけ、食器類が皆無に近いという、我が家の状況の中、紙コップに紙皿という学生時代のコンパを彷彿とさせる宴会をした。
10月12日(火)晴れ
なんでも、知事選が11月28日になったそうだ。選挙になると役場職員は準備、投開票作業に大変である。このあおりを受け、11月25-28日で予定されていた吏員会研修旅行沖縄班の日程が変更になるかも?との情報。一週間ずれるとの観測もあるが、そうすると月初めのレセプト作業中の病院はつらいものがある。30人以上の班なので2つに分けようかとの意見もあるらしい。病院は勤務上、医師、検査技師、放射線技師が2人以上同時に抜ける事態を避けるように調整をする。5班に割り振った結果、どうしてもN尾医師が旅行に行けるようにできなかったのだが、もう1班増えるとなると、N尾医師の沖縄行きの可能性も出てきた。「風が吹いたら桶屋が儲かる」式で、「県議会が知事に辞職勧告をすると、N尾先生が沖縄に行ける」
10月11日(月)晴れ
今日は当直サブである。当直医が大変でない限り仕事もないので、支援センターの自分の机の上でパソコンとにらめっこ。10月4日に続いて一年以上温めている(というか、ほっとかれた)論文の執筆作業をおこなう。資料が欲しくて、社人研のI田さんにメールで相談。すぐによい返事をもらえる。彼も休日なんか有って無きが如しなんだろうなあ・・。
10月10日(日)曇り時々雨
三連休の中日。今日は当直。隣の東津野村では、合併前最後の村民運動会が開催されている。午前、午後と一人ずつ、その運動会で怪我をした人が運び込まれてきた。最後だからって無理をしないで欲しい・・。
10月9日(土)晴れ
昨日、高知県の橋本知事が辞職願いを出した。また選挙かあ・・。県政も混乱すると今朝の新聞でも話題しきり。それはそうと、今日は来年度の人事の話し合いの予定だったのだが、台風22号の影響で中止となった。しかし、今日は嘘みたいに、いい天気。
10月8日(金)雨のち曇り
眠い目をこすりつつ、飲み会に出かける。明日の婦人科検診におい出てもらったK知中央病院のH谷川先生の接待である。歓談をして先生をお見送りして、住宅に帰ったら即ダウンで意識喪失。
10月7日(木)曇りのち雨
当直で酷い目に遭う。久しぶりの徹夜。午前2時まで付き合ってくれたI田医師、N尾医師に感謝。
10月6日(水)くもりのち雨
WindowsXPのServicePack2をインストールした。そのため、何かウイルス対策ソフトを入れていないと「このコンピュータは危険にさらされています。」というメッセージが起動のたびに出てくる。不愉快だが、やっぱり、ウイルス対策ソフトを買おうかな。そんなに必要なら、Longhornからは、ウイルス対策ソフトも同梱してくれよ・・と思うのは私だけ?
10月4日(月)晴れ
今日は、レセプト作業のエアポケットでアフター5は、ちょっと暇。来月、締め切りの雑誌に投稿予定の論文の原稿執筆作業をする。少し進展。うーん、今月中には何とかしなければ。社人研のI田さん、何とか頑張りますから、期待しないでお待ちください。
10月3日(日)晴れ
最近、スパムメール、ウイルスメールがよく来る。こんなメールがこの一ヶ月で数回来た。何が目的なんだろう?
はじめまして☆平田と申します。えーとですね、 以前メル友募集してましたよね??その書き込みに とても興味を持っててアドレスを控えてたんです。 ちょっと前の書き込みでしたけど。 ぜひぜひ仲良くなりたいと思ってるんです☆ 自己紹介を致しますね☆ 平田智美、22歳でフリーターをしております♪ 趣味は旅行以外では読書で、好きな作家は筒井康隆さんです。 スリーサイズはまだ言わないほうがいいかな(笑)? そんなワケでして、平田、お返事待っております! 趣味や、どこに住んでるのか教えて欲しいです☆ あ、あと何て呼んだらいいでしょうか?平田のことは、 平田と呼んでください☆ |
10月2日(土)晴れ
イチローがMLBのシーズン最多安打記録を更新した。凄いの一言。
夜、カルスト会を退職したH口君の送別会をした。社会福祉協議会で仕事をしていたときのメンバーが集まって飲む。懐かしい保健師さんたちも集まり、賑やかな宴会となる。
そうそう、M岡さんお誕生日おめでとうございます。