「あかぎまんの六福の教え」（２０００年ころ・２００５年１１月）

「八福の教え」にするのはあまりにおこがましいと思ったので、２０００年ころ「七福」でやってみました。２００５年１１月に、あまりできのよくないところを削除して「六福」に修正しました。

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聖書がわからない者は幸いです。

　わかったと思ったら、わからなければならないほどのことも、わかっていないからです。

信じきれない者は幸いです。

　確信のある人は、自分で自分を義と認める人だからです。

教会になじめない者は幸いです。

　教会が天国なのではないからです。

あかしできない者は幸いです。

　見せるための信仰は偽善者のものだからです。

迷える者は幸いです。

　イエスさまの心はその人のことで一杯だからです。

罪を犯した者は幸いです。

　誰がなんと言おうと、神さまはその人の味方だからです。